12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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輪島市議会 2006-06-23 06月23日-04号

新しく作成された男女共同参画基本計画(第2次)は、少子化克復の手かがりなどを秘めている計画であり、政策・方針の決定の場に女性が参画することで新しい視点が提起され、職場性差別解消、仕事と家庭両立支援の進展などによって、女性のみならず男性にとっても働きやすい職場環境が確保され、ひいては企業活性化にもつながる。

野々市市議会 2001-12-14 12月14日-02号

第4条は性別による性差別禁止。 第5条は女性意思決定機関について。特に明記すべきは、男性賃金女性賃金は100対50。有償労働男性が7、女性が3。無償労働女性が9、男性が1という結果。お金にならない無償労働をどう評価していくかは大きな政策課題ジェンダー視点で見ると、日本男女力関係の不均衡がわかる。 第9条地方公共団体の責務。

小松市議会 2001-09-27 平成13年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2001-09-27

それから、もう一つ目の特徴といたしましては、市民に望まれる取り組みというようなことで、4つほどに中を分けておりますが、「いつでも、どこでも、あなたから」というようなこと、それから「家庭で、地域で、職場で」といったようなことで、この部分は特に意識いたしましてわかりやすく問いかけ的な文章で、例えば女のくせにとか男のくせになど性差別意識を助長するような言葉は使わないように気をつけましょうとか、古くからの慣習

小松市議会 1999-03-08 平成11年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 1999-03-08

例えば、市役所内の性差別表現に取り組むとか、審議会などに登用されている女性を集めての市政全般的な研修会を行うなど、別の視点人材活用を図られる用意があるかなど、お聞きしたいと思います。  次は、第5回世界女性会議に向けてであります。  2月8日の新聞発表によりますと、石川県ではニューヨークで開かれる世界女性会議県派遣団を送る予定であるそうです。  そこで、お尋ねをするものです。

小松市議会 1998-06-15 平成10年第2回定例会(第2日目)  本文 開催日: 1998-06-15

御案内のとおり、特に宣言の中心となっております3つ人権男女共同参画、そして環境づくりという3つの柱を設けているわけでございますけれども、人権の尊重につきましては、市民の一人一人がそれぞれの立場から性別役割分担等の持つ意義を考え、性差別解消に向けまして意識改革風土づくり努力してまいりたいと、このように思っております。  

小松市議会 1998-03-09 平成10年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 1998-03-09

メディアの中の性差別の問題もあります。  そこで、このさまざまな政策課題を打ち出す過程に付随して、政策別女性フォーラムなどを開催されることもプラン改定のプロセスの中で必要なことと考えます。  石川県の女性センターでは、既に過去、女性のための政治講座を実施されています。これは単なる女性議員を誕生させるものではありません。

金沢市議会 1997-06-25 06月25日-02号

女性が働き続けるために、男女雇用機会均等法の見直しに当たっては、雇用の分野における性差別禁止する法制化を期待していました。しかし、1、募集、採用、配置、昇進に関しては従来の努力規定から禁止規定になったこと。2、セクシャルハラスメントの防止に企業が配慮する義務やポジティブアクションの法規定がなされたこと。

金沢市議会 1995-12-20 12月20日-03号

また、近ごろは、若い男性の間で、長男ゆえの重圧、女性は弱く男性は強くあらねばならないという概念、周囲から期待される「男らしく」あるための努力など、性差別被害者としての男性像が浮かび上がってまいります。21世紀の新しい社会は、性別を根拠にする固定的な概念を見直し、平等で自立した個人である男性女性によって担わなければなりません。

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